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執筆者の写真Akira Onishi

バンコク~プーケット(2023年8月)


コロナ明け、久しぶりの夏休み旅行ということで、予算と相談しながら、今回はバンコク&プーケット7泊8日の旅に決定。円安は本当に何とかしてほしい。コロナ前比較で、1.5倍以上になっている。経済が良くならない低金利政策もそろそろ見直して欲しいものです。


話を戻して、バンコク&プーケット旅行。夏は雨期なので、天気が優れず、ジメジメしていたが、ホテルや食事、プールなど、家族旅行としては大満足。


まずは、最初4泊はバンコク。ホテルだけは贅沢しようと、何とバンコクのマンダリンを予約。



部屋はやや広めで、ソファーも長く、何と最新の映画が見れるTV付。お陰で、家族はあまり外出したがらず、ずっと映画を見る羽目に。。


子供が小さいと、レストランもなかなか行けず、Takeoutで買ってきたご飯をホテルで食べる(テレビを見ながら・・・)こともあり、大人的には満足できないですね。

ホテルの船(無料)で、川の向こうのショッピングモール(Icon Siam)に行くと、B1に屋台もあって、気軽に買って帰れるので、余計に出不精になりましたね。

これがIcon Siam。夜は22時まで営業しており、出来立てなので、中は非常に綺麗。

レストランも数多く入っており、1日遊べます。

良く分からない、大きな人形。

夜は1時間おきに、噴水ショーをやっていて、人だかりができていました。シンガポールの噴水ショーよりは迫力がないですが、ただ子供も見て楽しめます。


2日目は、少し仕事があったりで、ホテルでゆったり。まずは、朝食。ホテルのよくあるバフェスタイルだったが、ヌードルがあったり、お肉が多かったり、ヤシの実ジュースがあったり、南国ならではのものも。


子供たちは、プールで大はしゃぎ。こんな過ごし方がいいですね。


3日目は、1日だけレンタカーを借りて、アユタヤまでドライブ。タイの人は運転が粗く、危険なので、レンタカーはお薦めしないと言われたが、経験しないとわからない。旅先で良く、レンタカーを使う。


Hartzで日本車を借りたのだが、車の中は綺麗とは言えない。そこそこ傷があったので、一応動画撮影をした。あと、たばこのにおいが残っているので、気持ち悪くなった。このあたりが、アジアの国のスタンダードといった感じかな。


ガソリンは満タンで返すルール(某国のように、もともと半分しか燃料をいれず、もとに戻すくらいに入れておいて、って適当に言われるよりまし)。


確かに指示器を使わない車も多いが、左側通行と言うこともあり、東京とあまり変わらない。高速もそれほど飛ばさない(スピード違反の取り締まりも厳しいみたい)。ETCのようなシステムがあるが、当然持っていないので、現金支払い(日本と同じく、意外と現金払いの方が空いていた)。


とは言え、車は自由な移動ができるので、利便性はかなり高く、アユタヤまで1時間のドライブの中でも色々な景色が見れたのはよかった。


アユタヤ遺跡をゆっくり見たかったが、「つまんな~い」という猛反対に合い、2か所見ただけで、断念。小さな子供連れにはきつい。

ということで、像に乗って散歩し、アユタヤを後にした。


バンコクに戻り、お茶しつつ、パッポン通りもチラ見。


本格的なタイ料理も食べたかったが、子供たちが乗り気じゃないので、Googleで見て評価が高いイタリアンへ。これが正解。イタリアン人がシェフでおいしかった。でも、円安の影響で、値段は日本とほとんど変わらない。仕方ないですね。


4日目、バンコク最終日は、寺院巡りのため、まずはワット・ポーへ。子供たちも、流石に黄金の寝たお釈迦様には驚くと思い、タクシーへ寺院へ。

でも、反応は微妙。暑さと湿気も合間って、早くホテルに帰りたいと。。こんなものですね。小学校高学年くらいの方が良いかもしれません。

見納めと言うことで、ホテルのバルコニーからバンコク市内を撮影。雨期なので、どんより曇っている日が多かったですね。


さあ、移動して次はプーケット。LCCのタイスマイル航空に乗って、1時間半の旅。今回はプーケット空港のAVISで車をレンタルして、マリオットまで。ただ、車は余り使わなかったので、次回は借りるか、要検討です。


空港から車で15分くらいのところある、非常に近いマリオットホテル。中の上といった感じ。子供中心なので、周りのゲストに気を遣う高級なところに行くより、プールやキッズルーム、キッズイベントが充実していて、子連れの多いレストランの方が今は気が楽。


早速お部屋へ。フローリングなので、スリッパが必須だが、毎日プールに行くので、濡れたサンダルで部屋を歩かれても気にならない所が良い。いつもタオルでタイの神様、象さんを作ってくれるので、下の子は大喜び。


上の子は、プールに行くか、キッズルームに入り浸って、そこにいるお友達とSwitchやプレステをするのが、日課になった。朝食を早々に食べ、キッズルームへ。行くと、2-3時間は帰ってこない、といった感じ。


Kidsイベントも色々企画されているが、うちは全く参加しなかったですね。


プールを超えると、プライベートビーチが広がっており、夕日が綺麗だった。

待ちから離れていて、周りに建物がないので、静かで落ちつた所。有名なところでないので、こじんまりとしているが、逆にリラックスできてよかった。日本人も少なく、中国や韓国人の方が多かったかな。あと、中東の方もちらほらいた。


このホテルは、ホテル内でプールしたり、ゆったり過ごしたりするホテルで、完全にファミリー向けですね。


帰りは、バンコクまでLCCのVietJet。事前にネットの評判を見ると良くなく、利用するか迷ったが、乗ってみると、気にならず。


バンコク経由で、深夜便に乗り、朝に東京に到着するというスケジュールでした。

昔にプーケットに行ったっきり、久しぶりのタイでしたが、子連れなので、過ごし方がやはり違いますね。


でも、コロナ明け、初の家族4人の海外旅行は、イージーなタイを選択しましたが、楽しめたので、来年は、もう少しチャレンジしても良いかと思いました。


良い思い出作りになりました。子供たちは、プーケットの方が良かったという感想。








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