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新潟・湯沢のホテル「ナスパニューオータニ」(2024年2月)

  • 執筆者の写真: Akira Onishi
    Akira Onishi
  • 2024年4月1日
  • 読了時間: 4分

更新日:2024年10月5日

越後湯沢のNaspaに家族でスキーに行きました!子供も少し大きくなり、スキーにハマりだしたので、近場で行けるスキーと言うことで、今回は『ナスパニューオータニ』です。


2泊3日で行きました。東京駅から越後湯沢駅まで、新幹線で約1時間半。近い!


着いてから、ホテルのシャトルバス(Naspa以外のホテルも含め、ぐるぐる回っている)があるのだが、17:00で終了。なので、それまでに駅に着かないと、タクシーで行くことになる(とはいえ、1,000円ちょいで行けます。)。但し、最近は外国人を含めた観光客が非常に増えていて、かなり並ぶこともありますので、要注意。


家族なので、スタンダードルームでしたが、和室付きで、広々していて、さすがバブル時代に作られたリゾートホテルと言う感じでした。和室に布団もエキストラで敷いてもらい、広々と部屋は使えました。




ただ、設備が古くエアコンの空気が悪かったのか(なんかカビっぽい感じがした)、体調管理がまずかったのか、のどをやられてしまいました。


初日は、移動だけで、夕飯はだだっ広い、大広間にみんな集まり、バフェ。ご当地物の食材も多く、煮物やお漬物、とろろ、けんちん汁、お蕎麦、カニ、海鮮系、お肉、中華系、など種類豊富、和洋中なんでも揃えているという感じ。子供用のキッズご飯も充実していたので、子連れには非常に楽。


今回は子供の誕生日もあり、追加でケーキも注文(確か、2-3日前の予約でも間に合った)して、お祝いしました。


二日目、若干二日酔いになりながらも、朝お目覚め。昨日は、夜に到着したので、外の様子が良く分かりませんでしたが、朝起きて窓を開けるとこんな感じ。目の前が残念ながらお墓ですが、雪もあるので、風情すら感じました。

家族で準備し、昨晩のディナーと同じ会場にて、朝食をそそくさ済ませて、いざスキーへ。


スキーリゾートホテルの良い所は、ホテルとスキーのゲレンデが直結しているところ。部屋でスキー服に着替え、そのまま1回更衣室に行き、予約済みのスキー板・ブーツを借りて、部屋と紐づけのロッカーに荷物を置いておける。また、スキースクールも提供しているので、ホテル内で事前のアレンジがすべて完了!(レンタルショップは、外にあるので、少し出て借りに行かないといけないが。)

いざ出陣。結構ゲレンデは大きく、コースもそれなりにあって、初級者~上級者まで楽しめる。今年は、雪も少なく、地肌が見えているところもあり、雪も決していい質ではなかったですが、それでもスキーができるだけありがたい。


上の子は、一人でリフトに乗れて、降りてくるくらい上達して、途中見失ったので、遭難したらどうしようと思って心配でゲレンデで待っていたところ、上から颯爽と滑ってくるのが見えて、若干感動。。


下のちびちゃんは、まだスキーデビューできないので、ゲレンデ近くで、雪の滑り台をやったり、雪だるま作ったり。キッズパークもあり、そりで滑れますが、2-3回やってもういいと。お金も払ったのに。。。室内にもキッズスペースがありますが、ちょっと作りました的な一部屋なので、正直30分と持ちません。やはり、スキーができるようにならないとなかなか難しいですね。午前/午後と交代で下のちびちゃんは面倒を見ていました。


ランチ会場の前で、巨大マスコットキャラのピングーがお出迎え。



息子は、お風呂が好きなので、一緒に大浴場へ。ジャグジーもあり、外には露天風呂もあり、かなり充実。スキーで疲れた体を癒すことができるので、これは非常に満足!

※さすがにお風呂の写真は無理なので、Jalanさんからお借りました。


最終日も滑ることができ、別途更衣室(他の人もいる大部屋と言う感じ)もあって、お着換えもスムーズ。昼過ぎまで、目一杯滑りました。帰りは、シャトルバスで越後湯沢駅まで送ってもらいました。駅に着くと、いつものごとく大混雑。前回以上に込んでいましたね。。


越後湯沢駅は、レストランやお弁当の売店が少なく、いつも大行列。冬だけ混むので、無理なお願いと思いつつ、期間限定で是非とも食環境の充実をお願いしたい。今回は、2泊3日のスキー旅行でしたが、東京からの近さや家族での移動を踏まえると、お薦めです。難点は、値段は若干高めになるのと、喉がやられたことでした。


以上










 
 
 

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